2013年7月31日水曜日

思いやりとおせっかいの違い

女性同士の友情というのは
なかなか難しいものだなと感じる昨今です
桐島でも女の子同士の友情のもろさというか、
 面倒くささがわかりやすく描かれていますが
本当にそれって高校生とかに限ったことでもなくて
大人になっても続くもんなんだな…と思います。

思いやりとおせっかいって
紙一重というか、
思いやり、と一方が思っていても
もう一方は、おせっかい、と思っていたりすると
その思いやり自体は「思いやり」という言葉のもつ優しさみたいなものは
残念ながらどこにも現れないっていうことになっちゃいますよね
思いやりってことにかこつけた自分のエゴだったりするんじゃないかって

これは他人のふり見て我がふり直せだなって
そうとも思います

よかれと思って、とか
あなたのためなので、みたいなことって
あくまで主体はその発言をする人自身で、
本当にそれが相手のためになるかどうかは
相手にしかわからなかったりするわけで。
どんなに付き合いが長い友達や家族だって
最終的には自分じゃないし、
自分とは違う人間なんだから
ヘンにわかったつもりでの発言っていうのは
相手に余計なストレスを与えたり、
逆に傷つけてしまう可能性があるのではと
個人的には思います

考えすぎなんだけど!笑

でもいろんな人のおせっかいで
自分はこうして今この場にいられるんだなとか
元気にしていられるんだなっていうようにも思うんです

何事も、程度というかバランスだなって思います















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